総合オンラインショッピング

オンラインショップAmazon攻略本などのご紹介
	アマゾるオンラインショップAmazonをとことん限界まで使いこなすこと津田大介 (著) Amazonでいかに得をするか、を目的に買い物の仕方、検索、マーケットプレイス、アソシエイト・プログラム、アマゾンコミュニティ、Webサービス、他国のAmazon利用など知っているようで、良く判らなかった事柄をテーマ別にまとめて判りやすく解説します。目次　Part1　アマゾる! ■探す■ 01 あるアーティストの関連作品を調べる 02 カテゴリーをたどっていってウィンドウショッピングする 03 ウィッシュリストをAmazon専用の「お気に入り」として使う 04 電化製品を予算に合わせて商品を選ぶ 05 「発送可能時期」に書かれている文章で在庫状況を調べる 06 エディターの選んだおすすめのタイトルをメールで受け取る 07 ある商品のDVD化が決定したらメールでお知らせしてもらう 08 マイストアを鍛えて自分の欲しい商品が的確に並ぶようにする 09 予約注文できる場合でも数量限定で人気が集まるものは避ける 010 本やDVD、CDなどの発売スケジュール一覧をまとめてチェックする 011 洋楽ミュージシャンの商品を徹底的に調べる 012 ウェブ技術のPHPについて書かれた本だけを検索する 013 発売中なのに検索でなかなかヒットしない書籍を探す 014 ある商品を含むリストマニアだけ抽出して検索する 015 Amazonの検索結果をGoogleのように一覧形式で見る 016 CCCDだけを除外して音楽CDを検索する 017 在庫切れ商品の中古商品を予約購入する 018 信頼度の高いレビューだけを読む 019 著者名があやふやな作者の作品を調べる 020 Googleツールバーのようにブラウザから直接Amazonの商品を検索する 021 好きなアーティストや作家の新作情報をメールで自動通知させる 022 なかなか見つからない音楽CDをAmazon.comを使って探す 023 洋書の中身（本文）を全文検索して内容を調べる 024 入手困難なレアもの輸入盤CDを米Amazonから直接買う 025 カスタマーレビューに投稿されたレビューを検索する 026 店頭で欲しい商品を見つけたら中古でどのくらいの価格で出ているか調べる 027 在庫切れの人気商品が購入できるようになったらすぐ買えるようにする 028 長い間「在庫切れ」状態の商品に中古商品が出品されたらメールで通知させる ■お得■ 029 マーケットプレイスで商品を中古で安く購入する 030 注文のキャンセル機能を活用して商品の入手率をアップ 031 Amazonで価格.comや楽天より安く電化製品を買う 032 レビューの付いていない商品にレビューを書いて小遣い稼ぎをする 033 メール便が盗難にあった場合でも泣き寝入りをしない 034 1500円以上の商品注文は一括配送ではなくバラバラに注文する 035 ついついメールソフトで見逃しがちなギフト券を確実に判別できるようにする 036 Amazonのキャンペーン情報をいち早くチェックする 037 通常ディスカウントされない新作CDを低価格で購入する 038 商品の値下げ情報を定期的に調べて一番安いときに買う 039 お宝本やレアなCDを中古屋で入手してAmazonで金儲けする 040 CCCDの表示がない輸入盤CDを間違えてつかまされた場合、返品する 041 あえてリージョン1のDVDを買って観る ■アソシエイト■ 042 ある商品のアソシエイトを簡単にできるようにする 043 ユーザーレビューが掲載される通常ページにアソシエイトリンクを張る 044 自分のウェブサイトにAmazonの検索窓を設置する 045 ネットで話題の本やCDをいち早く紹介してアソシエイト購入率を上げる 046 アソシエイトで複数の商品を購入させるには？ 047 URL圧縮サービスを使ってアソシエイトIDを隠す 048 いつも見ているサイトにお礼の意味でアソシエイトを使う 049 友達や家族でアソシエイトで買いまくる 050 あるキーワードに関連するオススメ商品をページに羅列掲載する 051 特定のジャンルの売上ランキング上位商品をブログのサイドバーでオススメする 052 Google Adsenseの代替広告をAmazonアソシエイトに変更する 053 ブログの記事内容に関連したアソシエイトリンクを自動的に貼る ■便利■ 054 追加注文を一つにまとめる 055 ギフトストアで友人に贈り物をする 056 海外の友達にAmazonでプレゼントを贈る 057 トップページに出るおすすめ商品を出ないようにする 058 Amazon閲覧中に恥ずかしい本やDVDをおすすめされるのを何とかしたい 059 Amazonのデータベースを使って自分の蔵書やCDを管理する 060 テキストモードで表示させてナローバンドでも快適に利用 061 ネットとリアルの商品動向がどう違うか調べてマーケティングツールとして使う 062 Amazonで今どんなキーワードが検索されて人気なのか調べる 063 iTunesに取り込んだCDのジャケット画像をAmazonから自動登録する 064 著作権を気にせず自分のサイトで商品画像を使う 065 Amazonを安全簡単確実な友人同士の決済方法として使う 066 ウィッシュリストをケータイで見て本屋やCD屋でチェックする 067 ケータイのカメラでバーコードを読み取ってそのままケータイで購入する 068 Amazonのエディターレビューを自分のサイトに転載する 069 ある商品のカスタマーレビューが増えたらメールで通知させる 070 特定の商品の人気ランキングの推移を調べるコラムもっとアマゾる Part2　Amazon.comの利用方法と「詳細サーチ」の使い方 Amazon.comの基本的な利用方法 Amazonの「詳細サーチ」を使ってきめ細かく検索する
	Amazon Hacks 世界最大のショッピングサイト完全活用テクニック100選ポール・ボシュ (著), 篠原稔和 (編集), ウェブ・ユーザビリティ研究会 (翻訳) 書籍だけではなく音楽CD、DVD、ソフトウェア、電気製品なども扱う世界最大のショッピングサイト、Amazon.com。一見普通のショッピングサイトですが、その裏側はユーザがクリックするごとにページが生成されていく複雑なWebアプリケーションの集合体であり、そこにAmazonの魅力が隠されています。本書では、100のトピックでAmazonサイトの構造を解き明かしながら、Amazonサイトを自分専用にカスタマイズしたり、公開されているAPIを使って自分が運営するサイトを充実させる方法や、中古品を売りに出すときのアイデアなど、巨大サイトを使いこなすテクニックを紹介します。世界最大のショッピングサイト、Amazon.com。100のトピックでサイトの構造を解き明かしながら、自分専用にカスタマイズしたり、公開されているAPIを使って自分が運営するサイトを充実させる方法などを紹介。目次 1章閲覧と検索 1. 商品のASINの検索 2. UPCからCDのASINを検索 3. ASIN を使った商品ページの表示 4. URLの短縮版の作成 5. 商品写真への直接リンク 6. テキストオンリー表示 7. どこでもAmazon 8. ブラウズノードを使ったカテゴリ閲覧および検索 9. 書籍のパワーサーチ 10. IEのアドレスバーを使った検索 11. IEの任意のWebページからの検索 12. MozillaにAmazonのサイドバー検索を追加 2章情報の制御 13. AmazonのID 14. おすすめ商品の最適化 15. 1-Click注文の設定 16. グループアカウントの設定 17. 「自分について」の作成 18. ウィッシュリストの作成 19. リモート操作によるウィッシュリストの追加 20. 複数の商品を一度にウィッシュリストに追加 21. 優先順位を使ったウィッシュリストの整理 22. 情報配信サービスの設定 23. 映画の上映時間の取得 24. イベントリマインダの作成 25. 複数の誕生日リマインダの同時作成 26. Amazonアカウントの正しい使い方 3章コミュニティへの参加 27. レビューの作成 28. 商品レビューへの直接リンク 29. リモートサイトからのレビュー投稿 30. Amazonのレビューをサイト上にポップアップ表示 31. レビュー投稿のメール通知 32. おすすめ度による本のソート 33. おすすめの商品をおすすめ度でソート 34. 商品レビューのスクレイプ 35. Amazonに投稿したレビューを自分のサイトで公開 36. お気に入りの共有 37. ガイドの作成 38. ガイドのリモート投稿 39. 商品アドバイスのリモート投稿 40. カスタマーアドバイスのスクレイプ 41. リストマニアの作成 42. Amazonフレンドの指定 43. フレンドのAmazon IDを収集 44. スクリーンスクレイピングによる購入サークル商品の取得 45. 郵便番号を使った購入サークルの検索 46. 書籍の売上ランキング推移を把握 47. 書籍に関する会話の把握 48. 「読書中」リストを自分のサイトに追加 4章 Amazaonを通じた販売 49. マーケットプレイスでの書籍販売 50. 出品手続きのスピードアップ 51. 複数の商品の一括出品 52. 需要のある本の検索 53. マーケットプレイスの競争を把握 54. 出品商品を自分のサイトに掲載 55. オークションへの出品 56. 出品者評価の向上(と維持) 57. 自分のサイトに寄付を募るオナーシステム 58. オナーシステムの募金状況報告 5章アソシエイト・プログラム 59. アソシエイトのリンク作成 60. 自分のサイトでの商品販売 61. ポップアップウィンドウを使った商品販売 62. 自分のサイト用のバナー広告作成 63. 複数のキーワードバナーを自分のサイトでローテーション 64. 自分のサイトへのAmazonサーチボックスの追加 65. Amazonの検索結果を自分のサイトで表示 66. オンラインストアの開設 67. アソシエイトリンクから慈善活動に寄付 68. 自分のサイト用レビューのフォーマット 69. Movable Typeで作ったウェブログサイトにAmazonのアソシエイトリンクを作成 70. Blosxomを使ったAmazonアソシエイトリンクの単純化 71. Amazon Boxを自分のサイトに追加 72. Amazonのモバイル機器ページへのディープリンク 73. アソシエイト販売の計算 74. アソシエイトの売上統計を自分のサイトで公開 75. アソシエイト・プログラムの正しい使い方 6章 AmazonWebサービス 76. ブラウザ内でXMLレスポンスを見る 77. PHPによるWebページへの製品詳細の組込み 78. PHPによるAWSプログラム 79. PythonによるAWSプログラム 80. Perl によるAWSプログラム 81. 1リクエストあたりの結果個数10の制限 82. VBScriptを備えたプログラムXML/HTTP 83. XSLTによるAWS結果のHTMLへの変換 84. 画像無しの製品への対応 85. RSSによるブックリストの統合 86. Excelにデータ構造を読み込む 87. SOAPとVB.NETによるAWSプログラム 88. SOAP::LiteとPerlによるAWSプログラム 89. NuSOAPとPHPによるAWSプログラム 90. ワイヤレスのウィッシュリストの作成 91. 商品タイトルの短縮 92. URL用にテキストをエンコード 93. Amazonのイメージファイルをローカルにキャッシュ 94. AWSのレスポンスをローカルに保存 95. Amazon用AIMボットの作成 96. 各国での売り上げ比較 97. MozillaによるAWSプログラム 98. WatsonによるAmazonのブラウズおよび検索 99. PCに保存した音楽のコレクションにジャケットのイメージを追加 100. All ConsumingのSOAPとRESTインタフェイスの利用
	アマゾンで得するショッピング生活―Amazon.co.jpをもっともっと使いこなそう!田口和裕 (著) ●Amazon.co.jpで賢い買い物をしよう！ ●Amazon.co.jpでいらない品を売ろう！ ●Amazon.co.jpでお小遣いを稼ごう！ ●Amazon.co.jpで「トク」する情報が満載！本書は、インターネット上の総合ショッピングサイト、Amazon.co.jp（以下、アマゾン）を最大限に活用するための本です。　サーチ機能や、ショッピングカート、予約注文などの基本的なサービスの解説にはじまり、Amazonギフト券や1-Click、ギフトラッピングなどの便利な機能を紹介。さらに自分好みの品をアマゾンがお勧めしてくれるマイストアや、口コミ情報がわかるカスタマーレビューなど、もっと踏み込んだ機能についても解説します。　また、アマゾンでいらなくなった商品を売ったり（Amazonマーケットプレイス）、自分のホームページで商品を紹介してお小遣いを稼げる（アソシエイト・プログラム）方法なども解説しています。　アマゾンをこれから利用する人や、もっと便利に使いこなしたい人、アマゾンで得したい人にぜひとも読んでいただきたい1冊です。オンライン書店の先駆けである「アマゾン」は、ブロードバンドが本格的に普及した今、生活の一部となりました。アマゾンで提供されているサービスの得する使い方をわかりやすく解説。目次 ○はじめに ○アマゾンをおすすめする10の理由 ○Amazon.co.jpショッピングガイド 1章　アマゾンってどんなサービス？　・アマゾンっていったい何？　・アマゾンってどこが便利なの？　　コラム：アマゾン・ドット・コムの歴史　・アマゾンで何が買えるの？　・ショッピング以外にできることがあるの？　・アマゾンってほんとに安全なの？ 2章　アマゾンで買い物をしてみよう　・お買い物その前に　・欲しいものを買いに行こう　・さっそく買ってみよう　・支払方法は3種類　・配送方法について　・やった！届いたぞ！　・返品ってできるのかな？　・わからないことはヘルプデスクへ 3章　もっと便利にアマゾンで買い物をしよう　・ストアのカテゴリーを知ろう　・サーチ機能で欲しいものを効率的に探す　・商品詳細ページには情報がいっぱい　・ショッピングカートの使い方　・欲しいものはいち早く予約注文　・関連商品をおすすめされちゃった　・バーゲンコーナーとギフト券還元でお得に買い物　　コラム：非再販本と旧譜、輸入盤はお得　・はやりものがわかるランキングコーナー　・自分専用のページ「マイストア」　・アマゾンをもっと自分好みに　・アマゾンからのおすすめって？　・アマゾンからプレゼントを贈ろう　・Amazonギフト券を使おう 4章　アカウントサービスを使いこなす　・注文キャンセルと追加注文　・アマゾンはすべてを覚えていてくれる　・個人情報を変更したいとき、パスワードを忘れたとき　・複数の配送先を登録しよう　・欲しいものがいますぐ買える1-Click 　・支払方法とクレジットカード情報の変更　・情報配信サービスで最新情報を入手　・マイページの設定変更　　コラム：トップセラーから読み解くアマゾンの売れ筋 5章　コミュニティ機能を使おう　・Amazon.co.jp コミュニティでコミュニケーション　・ユーザーの生の声・カスタマーレビューを活用しよう　・小さなセレクトショップ、リストマニア　　コラム：ISBNとASIN 　・ウィッシュリストでプレゼントをおねだり　・お友達紹介プログラムでギフト券をゲット　　コラム：アマゾンで楽々ギフト選び 6章　Amazonマーケットプレイスで安心第三者間売買　・第三者間で売買できる「Amazonマーケットプレイス」　・ユーズド商品を購入する　・マーケットプレイスに出品する　・出品した商品に申し込みがあったら　・出品記録は「出品用アカウント」で管理　　コラム：マーケットプレイスで大量に売るなら「プロマーチャント」 7章　アソシエイト・プログラムでお小遣いを稼ごう　・アソシエイト・プログラムとは　・まずはアソシエイトIDを取得　・さまざまなリンクの種類　・コードを自分のサイトに埋め込もう　　コラム：おすすめ機能は本当に使える!? 　・どれだけ売れたか確かめよう　・紹介料の受け取り方　・売り上げアップ大作戦　　コラム：アソシエイト・プログラムを手軽に利用できるツール 8章　まだまだあるぞ！便利なサービス　・モバイルサービスで携帯電話からお買い物　　コラム：携帯電話版アマゾンのウラ技的利用法　・ダウンロードして読む電子書籍「e-Books」　・米アマゾン・ドット・コムを使ってみる　・書籍全文検索　・アマゾンのDBを自由に使える「Amazon Webサービス」
	最新WebサービスAPIエクスプローラ ~Amazon、はてな、Google、Yahoo! 4大Webサービス完全攻略 Software Design 編集部 (編集) 検索エンジンサービスやオンラインショップなど各種Webサービスに関して、それぞれの技術を活用したAPIが公開されてきています。また、それらを利用して2次的なサービスを展開する企業／ユーザも増えてきました。本誌では、こうした最新の技術（API）にフォーカスし、SOAP／RESTなどといった技術的な視点からWebサービスのしくみを解説し、導入方法さらには、実際にAPIを活用する活用法を事例紹介を元に解説します。次世代Webエンジニア必読の1冊です。目次・エントランス RSS&Atom徹底攻略・ステージ1 Amazon Webサービス API徹底攻略・ステージ2 はてな API徹底攻略・ステージ3 Google API徹底攻略・ステージ4 Yahoo! APIs徹底攻略・ボーナスステージ1 Ajax徹底攻略・ボーナスステージ2 Greasemonkey徹底攻略
	アマゾンの秘密世界最大のネット書店はいかに日本で成功したか松本晃一 (著) アマゾンの秘密　アマゾン・ドット・コムは、そのスタートが書籍販売中心だったが故に「ネット書店」として知られている。しかし、全米では最大のインターネットショッピングサイトでもある。日本でも「アマゾン」の名を知らないインターネットユーザーは少ないはずだ。本書は、2000年の日本サイト立ち上げのメンバーに加わった著者が、内側から見た同社の戦略や強みをまとめたものだ。また右も左も分からぬままゼロからビジネスモデルを確立していく“起業顛末記”としても興味深く読める。　日本のアマゾンは世界中のアマゾンサイトの中でも優等生だと言う。米国では事業規模を拡大できてもなかなか黒字を計上できない状態が続いたが、日本のサイトでは着実に利益を出しているのだ。その背景には、著者が関わったマーケティング部門が行った綿密な市場研究と、インターネットの特性を最大限に生かした顧客獲得戦略がある。著者はそれを「アマゾン独自の世界観」だと見る。インターネットという大海にバナー広告など無数の触手（入り口）を張り巡らすイソギンチャクのような存在となり、一度入ったら出口がないかのような仕組みを作り上げる過程を明かす。同サイトの最大の売りである「カスタマーレビュー」を定着させるまでの秘話も披露する。「アマゾンが日本に進出することは、まだ絶対的な極秘事項で、だれにも知られてはいけません──」。あなたが今ご覧になっているように、現在ではすっかり日本にも定着した世界最大のネット書店アマゾン。もともとITビジネスの寵児としてアメリカで大成功を収め、我が国には2000年11月に上陸しました。本書は、その日本立ち上げにひょんなことから参加した著者による、書き下ろしの成功秘話です。冒頭のセリフは著者を勧誘したCEO（当時）が語った言葉。顧客中心主義で有名な一方、徹底した秘密主義でも知られる同社は、オープン直前まで日本での存在を隠し続けました。その間、内部では何が行われていたのか？　マーケティング・キャンペーンの立案から巨大サイトのシステム構築に至るまで、これまで封印されてきたアマゾンの秘密がついに明かされます。さらには、企業を根底から支える創業者ジェフ・ベゾスの哲学、サイトの品質に徹底的にこだわる企業文化、社内で活躍する興味深い人々など、約二年間にわたってマーケティングやシステム関連のスタッフとして関わった著者ならではの記述が満載です。この文章をお読みになっている皆さん、アマゾンのサイトは本書に書かれているような面白くて魅力的な人たちによって運営されているんです！目次プロローグ――存在しない人たちとのパーティ第1章　長谷川氏からの電話　僕にとっての始まりの始まり　アマゾン初体験！　二〇〇〇年元日の初夢　アマゾンの日本上陸は果たして成功したのか　秘密のオフィスに初出勤　年内立ち上げ、という至上命令【コラム】アマゾン、その秘密主義の背景第2章　アマゾンの考え方　本屋に欲しい本がないことへの解決　地球上で最もお客さまを大切にする企業と呼ばれたい　事欠かないサービスの伝説　性別も年齢も関係ないアマゾンのCRM 　目標は一年で一〇〇万人の顧客獲得【コラム】アマゾンのルーツ第3章　マーケティングシナリオの作成　サイトの外からいかに顧客を引きこむか　アマゾンのやり方――マーケティング指標　生きているイソギンチャク　日本のビジネスを伝える作業　一年殺しの選択。幻のブックデータベース　ベイシス　アメリカの先兵として、出版社回り　初代ブックスGM、Shin 　コンペティターの足音【コラム】アマゾンからのメール第4章　カスタマーキャンペーンをやろう　カスタマーレビューこそアマゾンの成功の要因　大胆な消費者リサーチ　カスタマーレビューキャンペーンの立案　キャンペーンどころではない？　妙に神経質だった公正取引委員会【コラム】カスタマーレビューを巡る攻防第5章　コンピュータ書の品揃え　ブックス部門への参加　エディトリアルスタッフの帰還　アマゾンエディトリアルの仕組み　『誰のためのデザイン？』を選ぶ　コピーエディターの苦悩　キャンペーンの危機第6章　アマゾン日本上陸　ローンチ当日。立ち上げの日　カスタマーレビューキャンペーンの始まり　怒涛のキャンペーン最終日　戦い終えて【コラム】アマゾンに集まった人たち第7章　品質との闘い　サイトを支えるネット裏の人々　巨大ソフトウェアの構築　トラブル発生！　初めてのリメディ　エディターを一喜一憂させる売上情報　一年殺しのボディブロー　プログラムマネジメント　ベゾスの夢は宇宙船を作ること？　恵まれたコンピュータ環境【コラム】ソフトウェアとしてのアマゾン第8章　究極のeコマースを目指して　EDIへの挑戦　正月休みの宿題　長谷川氏の辞任　小さな出版社での実験　突然のプロジェクト中止終章　アマゾンで学んだこと　何も教えてくれない、しかし何でも学べる会社　社員を大人として扱う　ベゾスが作った組織文化
	Amazonマーケットプレイス徹底活用　横手久光 (著), 森英信 (著) Amazonのフリーマーケット的出品システム「Amazonマーケットプレイス」（AMP）。本書ではAMPでの販売ノウハウを中心に、「ネットブックショップ」を運営して好きなことを仕事する方法を解説しています。実際の事例も掲載した、本格的派にも満足できる内容です。誰でもすぐにはじめられる新スタイルの週末起業週末起業にはいろいろなタイプがありますが、どれを選べば良いかは、それぞれの置かれている状況によって違います。これだけはほかの人に負けないといった特技があるなら、コンサルティングといったサービスや情報起業もいいでしょう。普通は手に入らないものを手に入れられるようなコネクションがあるなら、それを仕入れて販売すれば大きな儲けも期待できるでしょう。しかし、これといった特技もコネクションもないという場合はどうしたらよいのでしょうか？安心してください。本書でオススメする古本のネット販売（ネットブックショップ）なら、だれでも工夫次第である程度の収入を得ることが可能です。しかも、自分の趣味の延長としてはじめることもできます。週末起業をやりたいが何をやればいいかわからない。そんなあなたにも、きっと楽しめるはずです。目次はじめに ■第1章　「ネットブックショップ」で楽しく稼ぐ！　～誰でもきっと楽しめる新しいタイプのネット副業～ 1-1　ネット副業をはじめよう　週末起業ブーム到来　インターネットは副業の味方　ネット副業の具体例　自分にフィットするネット副業を選ぼう 1-2　ネット副業に最適な「ネットブックショップ」　ネットブックショップは気軽に開業できる　古本はインターネットの人気商品 1-3　ネットブックショップはこんなに楽しい！　「儲かりそう」や「ラクそう」だけでは長続きしない　楽しいことなら行動も早い　自分の趣味を仕事にできる　さらにこんな楽しみ方も　中高年もはまるネットブックショップの面白さ 1-4　ところでとれくらい稼げるの？　売り上げはやり方しだいで大きく変わってくる　サラリーマン2人で運営する副業ネットブックショップ「古書アンジー」　専業で月商100万円！?　主夫がはじめた「草莽堂」さん【コラム】カミさんとの戦い ■第2章　今日からすぐにはじめよう　～Amazonマーケットプレイス入門～ 2-1　どこで売る　ネット販売方法のいろいろ　本を売るならやっぱりAmazon 2-2　Amazonマーケットプレイスとは　世界最大のネット書店が運営する中古品販売市場　商品は出品者の手元にある　安全性の高い取引システム 2-3　ためしに買ってみよう　商品購入の流れ　お目当ての本を検索する　出品一覧から選ぶ　購入手続きを行なう　出品者の評価とトラブルへの対応 2-4　手持ちの本を出品してみよう　出品の大まかな流れ　出品用アカウントの作成（銀行口座の登録）　Amazonマーケットプレイスへの出品　配送手続きと配送手続き完了メールの送信　代金の振込と事後処理 2-5　値づけのキホン　出品価格は3つの側面から検討する　成約料/手数料と配送料　新品価格との関係　ほかの出品価格との関係 2-6　配送方法の選択　本を送る方法にはいろいろある　料金を考えれば冊子小包とメール便の2択　副業なら発送の手間も重要 2-7　梱包のポイント　梱包材の用意　梱包の実際　梱包でもコスト削減 2-8　基本的な顧客対応　配送手続き完了メールは安心感が重要　日頃から誠実な対応をしていれば低い評価も怖くない【コラム】レンタルビデオ屋さん的Amazon活用 ■第3章　継続的に利益を出す！　～本格的運営ノウハウ大公開～ 3-1　本格派への第一歩！　仕入れについて考える　仕入れが必要になるとき　仕入れの方法いろいろ　リサイクル書店は宝の山だ！　仕入れをするなら105円コーナー　本選びのポイント　携帯電話で相場がわかる「アマゾン携帯サーチ」　仕入れた本のメンテナンス 3-2　本格派のあかし「プロマーチャント契約」　手数料もバカにならない　プロマーチャント契約とは？　出品管理に非常に役立つ「出品ツール」　買いたい人がいるのがわかる「予約注文リスト」　プロマーチャント契約のタイミング 3-3　時間のやりくり　環境により運営スタイルは変わる　サラリーマンAさんの場合　「古書アンジー」森の場合 3-4　在庫管理のテクニック　在庫が増えると管理も大変　出品登録した日付で分類しよう　収納方法も考えよう【コラム】子供との戦い ■第4章　売り買いだけじゃつまらない！　～ネットブックショップ流コミュニケーション術～ 4-1　お得意様がいればもっと楽しい　Amazonマーケットプレイスのお客さんは「一見さん」　お得意様がいればネットブックショップはもっと楽しめる　お得意様作りの第一歩は出品の特徴から　自前のホームページやメルマガでアピールしよう　まずは屋号を掲げよう　配送手続き完了メールで誘導しよう 4-2　出会いが広がるホームページ　ブログならホームページ運営もカンタン　ブログ形式のホームページは出会いにも効く　ネットブックショップ流ブログ運営術　本を売ったあともアフィリエイトで収入ゲット 4-3　ネットブックショップ流メルマガ活用法　より「パーソナル」なメールマガジン　メルマガを送る前には必ず読者の許可を得よう　親しみやすさを表現しよう　有用な情報も用意しよう　他人のメルマガに投稿するという手も【コラム】仲間がいればもっと楽しい ■第5章　先輩たちの経験に学ぶ　～ネットブックショップ運営事例集～ 5-1　一歩上ゆく超本格的運営術　スキマ時間を活用して月商7万円を超えたサラリーマン　月商100万円の仕入れ術　～草莽堂～　古物商免許の取得に挑戦！　より安い仕入れを目指す　～古書アンジー～ 5-2　古本のプロも注目するネットブックショップ的手法　ブログ化でお客さんとの親近感がアップ　～早稲田古本ネット～　Amazonマーケットプレイスでも販売する神保町の有名店　～古書かんたんむ～

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